塩谷町議会 2022-12-07 12月07日-02号
〔町長 見形和久君登壇〕 ◎町長(見形和久君) 生理の貧困から子供の健康と権利を守る課題の実施についてでありますが、学校での生理用品の配付ついては、児童・生徒が安心して学校生活が送れるよう、子供の発達を支援するという教育の観点で生理用品等を保健室等に配置し、必要に応じて児童・生徒に渡しております。
〔町長 見形和久君登壇〕 ◎町長(見形和久君) 生理の貧困から子供の健康と権利を守る課題の実施についてでありますが、学校での生理用品の配付ついては、児童・生徒が安心して学校生活が送れるよう、子供の発達を支援するという教育の観点で生理用品等を保健室等に配置し、必要に応じて児童・生徒に渡しております。
それで、また特別休暇なのですけれども、これも改善されたのは間違いないのですけれども、例えば、生理休暇とか、病気休暇というのは無給なのですね、ということなのです、正規職員なら有給なわけですけれども、この辺の格差というのは、やっぱり厳然としてあるのではないかなと思うので、ここら辺はちょっと考えていただければなというふうに思っています。
改めまして、生理用品のトイレへの設置について、ヤングケアラーへの取組について、子ども議会についてのお考えをお聞かせください。 ○議長(君島孝明) 篠山充教育長。 (教育長 篠山 充登壇) ◎教育長(篠山充) 1番、伊賀純議員の一般質問にお答えいたします。
一般質問の1件目は、生理用品の無償提供について質問いたします。 イギリス北部スコットランドで、今年8月15日にナプキンやタンポンなどの生理用品を必要とする全ての人が無償で得られる権利を保護する法律が施行されました。スコットランド自治政府によると、自治体や教育機関に生理用品の無償提供を義務づけするもので、法制化は世界で初めてのことということでした。
3、公共施設や教育施設の生理用品の常設設置についてでございます。 (1)、小中学校への生理用品の常設設置について。 1、「トイレットペーパーのように、生理用品の常備」の取り組みが全国で広がっております。 周りの大人に言えないとか、生理が恥ずかしいことと捉えられていないか、小中学校の生徒に対しての性に関する指導についてを伺います。
確かに、品質の低下ということなんですけれども、実際に果樹なんかの場合は高温で生理障害とか着色不良という具体的なことを感じているわけですけれども、そこら辺をどういうふうに考えているか。
◆9番(橋本巖君) それで、51ページと50ページなんですけれども、教育費に中で備品購入費が小学校も中学校もあるんですけれども、ここの中で学校保健特別対策用ということで、小学校で220万円、それから中学校で95円万計上しているんですが、これは具体的にどういうものなのかということと、それと、私も前にちょっと皆さん、町に提案したことがあるんですが、今、生理の貧困ということがあって、それぞれの自治体では生理用品
コロナ禍の緊急課題であった生理の貧困について問題提起させていただき、市役所等の窓口での無料配布を行い、女性や若い世代が気軽に相談できる体制の整備と周知を行うと、子ども未来部子育て支援課より、生理の貧困の取組について9月の定例議会で説明がありました。 生理用品の受け取りはどの程度あり、配布をきっかけに相談に結びついたケースは何件だったのかを伺います。 ○議長(松田寛人議員) 答弁を求めます。
そして、先程返礼品につきましては、議員さんのおっしゃられたとおりで、基本的に農業関係の商品、加工品等でございますので、今後は、議員さんのおっしゃられた生理用品ですね、そういったものが登録できるように、現在担当者同士で検討しているところでございます。 佐野市の内容を見ますと、ティッシュペーパー、そういったものが返礼品で上がっていました。
教育長を通して市の方針をお聞かせいただいたところですが、6月議会の教育長の答弁に納得が追いつかないため、重ねていま一度、市内小中高の女子トイレ、さらには公共施設などに生理用品が常備品として配置にならないかの質問です。 国の方針で示された生理の貧困の対策として、6月に発表された国の重要課題や政策の方向性を示す方針、経済財政運営と改革の基本方針に生理の貧困への対応が今年初めて明記をされました。
コロナ禍での女子児童生徒が生理用品の入手の困難さや不衛生な状況に置かれてしまうことは誰でも安易に、容易に想像できることではないでしょうか。生理用品が満足に使えないのでは学びにも影響すると思います。生理の貧困への対応は、世界の流れとなっています。衛生面にも配慮し、女子児童生徒が学校でも安心して過ごせるよう小中学校の女子トイレに生理用品を常備する考えがあるか、伺います。
◎財務部長(高橋一成) 今、保健福祉部長が申し上げましたものに加えて、食品セットということで200セット分、そのほかミルクとか日用品セット、あと生理用品ですか、そういったものも購入する計画となっております。 以上でございます。 ○議長(前野良三) 星雅人議員。 ◆11番(星雅人) ありがとうございます。 次は、380ページです。
指定避難所の備蓄品についても、那珂川市ではまだ女性の生理用品や子ども用のおむつも備蓄されていないということからも、女性の声が十分に反映されていないのではないかと考えられます。
現在、世界各国で問題になっております女性の月経に関する生理の貧困について、本日一般質問を行ってまいります。生理の貧困とは、何らかの理由により適切な生理用品を買えない、または利用できない環境にあることを示します。生理の貧困への対応は、当事者が声を上げにくいことから、社会的な課題となっており、途上国のみならず、先進国においても問題になっております。
2点目、生理貧困の対応について。コロナ禍で、5人に1人の若者が金銭的理由で生理用品を買うのに苦労したという生理の貧困が明らかになりました。この問題を女性の健康や尊厳に関わる重要な課題として捉え、生理用品の提供に入替え時期になる災害備蓄品などを活用するなど、生理の貧困に対し支援する自治体が各地で広がっております。そこで、当市の今後の対応を質問いたします。 ○小久保光雄副議長 答弁を願います。
社会福祉協議会では、今後、食糧だけでなく、新型コロナウイルス禍においてクローズアップされている生理の貧困対策として、市で取り組む生理用品の配付と連携し、生理用品の寄附受け入れ、配付に新たに取り組み、フードバンク事業の充実を図っていきたいということであります。 市といたしましても、フードバンク事業がより一層推進されるよう連携強化を図ってまいります。 以上で答弁を終わります。
また、今日の新聞で、人権推進課で生理用品、いち早く配布したということで、また同じその上に、宇都宮市が提案、まだ要望ということで、さすが鹿沼だなと思って、そこは本当に今日は感心したところでございます。 これが引き換えカードですね、これお借りしてきたのですけれども、ぜひ活用していただければと思います。
新型コロナ感染症拡大防止のため、宴会、イベント、式典、結婚式等の中止や自粛による経済的不況が続いており、支援策が期待される中、5人に1人の若者が生理用品の購入に苦労しており、貧困やネグレクトで親から生理用品を買ってもらえない子供たちがいます。飲食店や美容院への今後の支援策はどのようでしょうか。デリ弁大作戦等でデリバリー可能な飲食店のPRをしてはいかがでしょうか。
例えば那須塩原市の黒磯ロータリークラブは、先月困窮する学生のために国際医療福祉大学に2トントラック1台分の食料や生理用品を寄附しました。フードバンクの運営主体は主にNPO等ではありますが、自治体が運営しているところもあります。困窮対策だけではなく食品ロスの削減のためにも、町もより積極的に関与すべきだと考えられます。 質問の④番です。フードバンク事業を拡大する考えはありますでしょうか。
生理の貧困についてでありますが、生理の貧困とは議員からもご説明ありましたが、経済的困窮など、様々な理由から生理用品を入手することが困難な状態にあることを指すものでありまして、昨今、発展途上国のみならず世界的な問題となってきております。